必見!必食!おすすめ飲茶№ 1 !!
香港と言えば飲茶、飲茶と言えば香港と言うほど、
グルメ天国香港で絶対食べなければならないのは、「飲茶」ではないでしょうか!?
「古き良き香港」を体感したい、本格的な飲茶を食べたいと、
ワゴンサービスの飲茶レストランへ行くのも良いのですが、
昨今流行りの、動物をモチーフにした「カワイイ」を見つけたり、
「SNS映え」「フォトジェニック」を意識するなら、絶対おすすめです!
かと言って、見映えだけでなく、味もとっても美味しく、
目を、舌を唸らせるお店をご紹介します。
場所・アクセス・行き方
尖沙咀にある「YUM CHA(飲茶)」
「attitude hotel」の中にあります。
ネイザンロードから、「The ONE」と言うショッピングモールの
南側の通り(加連威老道 Granville Road)を入っていきます。
100メートル歩いたら、交差する路地を渡って、
右側の二つ目の建物に入口があります。
「attitude Hotel」の入り口です。
ここから入ります。
このPOPでアーティスティックなエントランスが、
気分を上げてくれます。
店内
店内に入る導線で、点心師達が、
点心を作る様子を見ることができ、期待感が高まります。
テーブルに座ると、サービスプレートが置いてあります。
そして、最初の感動に出会います!
何気ない取り皿かと思いきや、金魚が泳いでいます。
こんなところにまで、にくい遊び心が、、、。
メニュー
全メニューを一挙大公開。
いざ、注文!
たくさんありすぎて、迷って注文ができません。
何回来ても、食べ尽くせません!
「鴿呑鳳梨(baked pinapple puff)」(3個入り59香港ドル)
あまりにも可愛くて、すぐには食べられません。
「睇住流奶(hot custard molten buns)」(3個入り49香港ドル)
念願の「睇住流奶」です。目を付けるだけで、こんなにも表情が豊かになるなんて、
「飲茶」というより、もはや「アート」です。
こんなことして遊んでみたり。。。
気が付けば、ニヤニヤしながら見つめていました。
こんなにも楽しませてくれるなんて、「YUM CHA」は、もはやエンターテイメントと呼ぶにふさわしい空間です。
「一籠八戒(BBQ piggy buns )」(3個入り49香港ドル)
中の餡は、甘辛く味付けされ、とても美味しい「肉まん」です。
鼻も耳も一体化していて、どうやって作るのか不思議でなりません。
次回は、厨房に潜入捜査してみようかしら。
「紅都面埋(spicy minced pork & shrimp w / assorted vegetables buns in sichuan style)」(3個入り49香港ドル)
中の餡は、ミンチにした豚肉、えび、そして野菜が入った、スパイシーな味付けです。
この赤いリボンが可愛すぎて、たまりません。
食事って、五感で楽しむものなんですね。
「近墨者黒(squid ink, egg white, seafood fried rice)」(109香港ドル)
お店の人に、「麺かご飯で、お薦めの物は何ですか?」と聞いたところ、
この「近墨者黒」を薦められました。
いわゆる「イカ墨焼飯」なのですが、その食感と言い、味わいと言い、
すべての食材が自己主張しすぎず、まろやかなハーモニーを奏でているのです。
お食事そのものも楽しいのですが、
片言の英語や、現地の言葉で話すのも旅行の楽しみですよね。
もし、香港のレストランで、お店のスタッフさんと、
広東語で話してみたい方は、レンタルの翻訳機を使ってみてください。
レンタル翻訳機に興味のある方、
「木糖緑茶+綿花雲(cookies & green tea cup + cotton cloud)」(49香港ドル)
最後はデザートです。たくさんあって迷いますが、
一番「想像を絶する」&「絶対写真撮りたい!」で決めました。
抹茶プリンの上に、大きい綿菓子が乗っているのですが、
そう豪快さが圧巻です! どうやって食べようかしらん。。。
そしてお支払い。伝票です。
普通「飲茶」と言うのは、お昼に食べたり、ブランチとして食べたりすることが多いのですが、
このお店は、夜も飲茶が食べられる希少なお店です。
ランチタイムはじめ、いわゆるお食事時には混むことが予想されますので、
事前に予約されることをおすすめします。
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