【彌敦粥麵家(ネイザンジョッミンガー) NathanCongeeandNoodle -佐敦(ジョーダン)-】

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お店の概要

 

今日ご紹介するのは、1964年創業の佐敦の老舗の粥麺店、

「彌敦粥麵家(NathanCongeeandNoodle)ネイザンジョッミンガー」です。

 

 

今年創業55周年を迎えると言うのは、

お店の移り変わりの早い香港では、かなりの老舗ということになります。

 

 

お店の看板 「古き良き香港」を象徴しています

 

 

「彌敦粥麵家(NathanCongeeandNoodle)ネイザンジョッミンガー」は、

広東式のお粥や麺類の味に定評があり、ガイドブックにもたびたび登場します。

 

 

また、観光バスも乗り付けてやってくるという超人気ぶりで、

ローカルはもちろんのこと、観光客にも大人気の老舗有名粥麺店です。

 

 

場所・アクセス・行き方

 

 

場所はMRT佐敦駅の西貢街にあり、

九龍エリアのメインストリート、ネイザンロードから程近くにあります。

 

 

 

 

アクセスは佐敦駅B1出口を出て、

彌敦道を北方向(油麻地方面)にまっすぐ進み、

 

 

3本目を西貢街を右折して、

(車の一方通行を逆向きに)少し行った右側にあります。

 

 

①佐敦駅B1出口を出ます

 

①佐敦駅B1出口を出ます

 

 

② 彌敦道(ネイザンロード)を北方向(油麻地方面)にまっすぐ進み 3本目の「西貢街」を右折して

 

 

③車の一方通行を逆向きに 少し行った右側にあります

 

 

お店の雰囲気

 

外観は、歴史を感じる

レトロ感満載で趣があります。

 

 

いかにも昔から香港にある粥麺店といった感じですが、

店内は割と清潔感があり安心します。

 

 

お店の外観です

 

 

店の入り口には冷蔵庫があり、外から見えるようになっていて、

皮蛋(ピータン)、 豬潤(レバー)、魚片(刺身)などを見ることができます。

 

 

店内は、いつもはローカルなお客さんでにぎわっていますが、

時にはガイドブックを見て訪問している日本人客もいて、

 

 

あちらこちらから

日本語が聞こえてくることもあります。

 

 

また、相席が前提なのか、

だいたいは相席を勧められますので、ご了承ください。

 

 

テーブルの上には、白胡椒、紅酢、醤油、

ピリッと辛めの豆板醤風味噌、爪楊枝とメニューが置かれています。

 

 

席に座ると、小皿、レンゲ、箸が手際よくセットされ、

コップに入った温かいお茶も持ってきてくれます。

 

 

そして、日本人だと分かると、

日本語メニューを持ってきてくれますので、またまた安心です。

 

 

注文・メニュー

 

 

お粥も麺も25種類ずつあり、

いずれも創業当時からのメニューだそうです。

 

 

お粥類も麺類もリーズナブルで、

お粥は35香港ドルから、麺は33香港ドルから食べられます。

 

 

メニューの表側は「お粥」のメニューです

 

 

基本的には、日本人だと思うと、

日本語メニューを出していただけますが、

 

 

もし出してもらえない場合は、

日本語メニューをもらいましょう。

 

 

メニューは表と裏で、

お粥と麺に分かれています。

 

 

メニューの裏側は「麺」のメニューです

 

 

お粥のページでは、看板粥でもあるアワビ粥が前面に押し出され、

メニューの最初に記載されています。

 

 

他のお粥に比べてかなり高価ですが、

無理に勧められることはありませんので、ご安心ください。

 

 

香港通、お粥通に見せたいのなら、

レバーやモツ系の入ったお粥を注文しましょう。

 

 

お味は、臭味もなく本当に美味しいので、

選んで間違いはありません。

 

 

やはりせっかく来たのだから看板メニューを、、、とおっしゃる方は、

アワビの入ったお粥を召し上がってください。

 

 

粥と麺

 

 

炸麵(ジャーミン)/油條(ヤウティウ) 10香港ドルと美味鮑片粥(あわび粥) 180香港ドル

 

 

麺かお粥に困った場合は、

お粥に挑戦してみてください。

 

 

中華粥は、お米から炊きますので、

出来上がりはとろとろで、お米は形をとどめていません。

 

 

日本人は、「お粥」のイメージが変わり、

初めての方は、カルチャーショックと言えるほどの驚きがあります。

 

 

お粥は、日本人には、量が少し多めなので、

食べているうちに飽きてくる人がいるかもしれませんが、

 

 

出汁がよく効いていて、

とても美味しくいただけます。

 

 

炸麵(ジャーミン)/油條(ヤウティウ) 揚げパン 10香港ドル

 

 

このお店をはじめ、香港の粥有名店は、

ベースとなるスープも、人口調味料は使わず、

 

 

干し貝柱や干し牡蛎、または豚骨などから出汁を取りますので、

あっさりとしていますが、コクがあり後味も良く、深みが出てくるのです。

 

 

生姜も多くのお店で使われています。

この手間隙こそが、お粥の美味しさを引き出していると思うのです。

 

 

生姜が味を引き締めてくれます

 

 

人それぞれお味の好みもあるでしょうし、

味が大人しすぎて、物足りないと感じる方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

揚げパンをお粥に浸して食べます

 

 

しっかりしたお味がお好みなら、揚げパンを注文して、

お粥に浸して召し上がられることをおすすめします。

 

 

揚げパンの油気、塩気がほどよくコクを増してくれ、

味が一段と引き締まります。

 

 

具材は、お粥の中に埋もれた状態で出されますので、

見ただけでは、何のお粥か分かりませんが、混ぜると下から現れます。

 

 

慣れるまで、

そのさまが感動的でたまりません。

 

 

お粥に浸すと柔らかくなります

 

 

色々な具材を入れることができますが、

目安としてプラス100香港ドルで、アワビ入りにできると思ってください。

 

 

アワビは3㎜×5㎜の大きさで、

厚みも3~4㎜あり、食べ応えは十分です。

 

 

お粥と言えども、お店によって、

かなり味わいや食感が違います。

 

 

彌敦粥麵家(ネイザンジョッミンガー)のお粥は、

とろとろとさらさらの中間くらいの舌触りですので、好き嫌いなくいただけると思います。

 

 

【炸麵(ジャーミン)/油條(ヤウティウ) 揚げパン 10香港ドル】

広東語のメニューには「炸麵(ジャーミン)」

 

 

日本語のメニューには「油條(ヤウティウ)」とかいてあるかもしれませんが、

どちらも「揚げパン」のことです。

 

 

炸麵(ジャーミン)/油條(ヤウティウ) 揚げパン 10香港ドル

 

 

いわゆる棒状の「揚げパン」で、

一番の、お粥のお供です。

 

 

香港では、揚げパンをお粥に浸して食べるのが定番なのですが、

とても美味しく、一度食べたら病みつきになります。

 

 

棒状の揚げパンを適当な大きさに切って、お粥に浸し、

少し柔らかくなったところをいただきます。

 

 

お粥に浸して柔らかくなった揚げパン

 

 

そのものに味があるわけではないのですが、

日本には無いものなので、新鮮な感じがしますし、

 

 

お粥に浸すと、揚げパンのわずかな油が、

お粥と混ざり、コクが出て美味しさ倍増です。

 

 

量もたっぷりですので、

大満足間違いなしです!

 

 

また、揚げパン自体は脂っこくないので、

そのままパリパリ食べても美味しいです。

 

 

【 美味鮑片粥(あわび粥) 180香港ドル 】

香港のお粥は、どこもそうですが、

 

 

具材はメニューの写真のように、目に見えるわけでなく、

お粥の中に沈んだ状態で出されます。

 

 

美味鮑片粥(あわび粥) 180香港ドル

 

 

例にもれず、アワビは底に沈みこんでいますので、

驚かないでください(笑)

 

 

アワビは3㎜×5㎜の大きさで、厚みもあり、食べ応えは十分です

 

 

アワビのスライスは、4~5枚ほどで、

厚みもあり、しっかりと歯ごたえもあります。

 

 

噛みしめると、

じんわりと美味しさがにじみ出てきます。

 

 

お値段は少々高くなりますが、

お店の看板メニューでもありますので、ぜひご賞味ください。

 

 

アワビは3㎜×5㎜の大きさで、厚みもあり、食べ応えは十分です

 

 

多くの地元客や日本人に人気で、

リピート率も高く、

 

 

メニューのトップに記されています。

初めての方は、必食です。

 

 

【 豬潤肉丸粥 35香港ドル 】

「豬潤」はレバーのこと。

 

 

日本の方は、「お粥にレバーなんて、、、」と驚かれる方が多いですが、

レバーやモツ系は、地元の方々には大人気ですので、ぜひ一度お試しください。

 

 

たっぷりに盛られ、受け皿にしたたり落ちそうなところが、

いかにも本場といった感じでたまりません。

 

 

レバーは、臭味もなく、大きさも絶妙ですし、

しっかりした歯ごたえで、味わい深いです。

 

 

肉団子もとても美味しいです。

 

 

この粥は、味がしっかり付いていますので、

揚げパンなしでも良いかもしれません。

 

 

【その他のアワビ粥】

ご参考までに、アワビ粥は、このようなものもありました。

 

 

アワビ粥と豚のレバー入り粥 140香港ドル

アワビと肉団子入り粥 140香港ドル

 

 

アワビの入っていない粥(魚入り、豚入り、皮蛋入りなど)は、

35~38香港ドルですから、かなりお手頃感があります。

 

 

海鮮がごろごろ入った「 彌敦金牌粥(ネイザンガムパイジョッ) 」 180香港ドル

豚モツ入りの伝統的な「 馳名及第粥(チーメンガップダイジョッ 」 35香港ドル

 

 

【 鮮鰕雲呑麺(シンハーワンタンミン)  27香港ドル 】

麺の看板メニューは、麺人気№1の、鮮鰕雲呑麺(シンハーワンタンミン)です。

 

 

鮮鰕雲呑麺(シンハーワンタンミン)  27香港ドル

 

 

香港のワンタン麺は、どのお店もスープがとっても美味しいですが、

この彌敦粥麵家のスープはとても繊細で、飲み干してしまいたくなるほどです。

 

 

えびワンタンです ワンタンと言うより ぷりぷりのえびを5、6匹皮で包んだ感じ

 

 

何と言っても、驚きはえびワンタン。

日本のワンタンとは全然違います。

 

 

すり身とかつなぎという感じは全然なく、

ぷりぷりのえびそのものが5、6匹入っています。

 

 

そのえびを、そのまま皮で包んだ感じで、

つなぎとか、餡というかたちではありません。

 

 

また、他のお店に比べて、

ほんの少し大きめサイズですので、満足感が増します。

 

 

【水餃子 33香港ドル】

水餃子は、一つ一つがとても大きくて迫力があります。

 

 

中の餡は、えびと豚ひき肉で、一つの餃子に、

ぷりぷりのえびが5匹も入っていて、とても美味しいです。

 

 

大きな青梗菜(チンゲンサイ)がスープの上に浮かべてあり、

スープも文句なしに美味しいです。

 

 

まとめ・その他

 

このお店「彌敦粥麵家(ネイザンジョッミンガー) 」は、

お粥によって、煮込むスープを何種類か用意していて、それぞれ微妙に味付けが違います。

 

 

このことによって、それぞれの具材が味を引き立て、

よりお粥を美味しく仕上げています。

 

 

また、海鮮も新鮮なものを使っていますので、

生臭さは一切ありません。

 

 

【営業時間】

早朝 07:30から 深夜 23:30まで

 

 

営業時間が長いので、

朝食にも、昼食にも、夜食にも利用できて、とても便利です。

 

 

また、日曜も営業していて、

定休日もありませんので、使い勝手が最高です。

 

 

【注意事項】

ただ、クレジットカードは使えません。悪しからずm(__)m

また、アルコールもありません。残念( ;∀;)

 

 

【最後に】

昔から地元の人々に愛され続ける

彌敦粥麵家(ネイザンジョッミンガー)は、

香港で一番の、お粥のおすすめのお店です。

 

 

お椀からあふれんばかりの

アツアツのお粥をぜひご賞味ください。

 

 

 

おすすめサイト

 

韓国おすすめ観光グルメサイト「We love Korea !」はこちら>>>

 

 

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